こんちゃ
弥生パタです。
本日はすき家から【炭火やきとり丼】の実食レビューです。
すき家で焼き鳥、其の実力はいかに!
って実はこれ過去に何度か出てるんですよね。
私はかなり昔に食べたきりなので、初めて食べるつもりでレビューしてきます。
製品情報
製品名:炭火やきとり丼
値段(税込み):520円※再登場時は580円
カロリー:712kcal ※再登場時は720kcal
お値段は普通。
※追記:再登場したときはお値段60円上がって若干のカロリー変更がありました。
お味はあんま変わってません
では実食した上での感想及び、この商品のコスパも加味した贔屓・忖度無しの正直評価を行い、私の偏見と好みで点数つけていきたいと思います。
あくまでも私個人の口コミになりますが、最後までお付き合いくださいませ。
実食&感想
注文して4分ぐらいで到着
すき家にしては遅めで、やきとり丼としてはかなり早め。
意外と具沢山!
構成としては白ご飯の上に海苔とやきとり、そしてねぎと白ゴマになってます。
量的にはすき家の牛丼並ぐらいのボリューム?
では頂きましょう。
やきとりは全部で3種類
もも、つくね、皮です。
まずはもも!
お肉はプリっとジューシー。
王道やきとりって感じです。
炭火焼とのことですが、あまり炭火感はないかも。
お焦げも、見当たらないし。
続いてつくね!
つくねはかなり柔らかい食感。
これは結構独特かも。
軟骨が混ざってるので、コリコリとしたものが柔らかいつくねに混ざってます。
このつくねは好み分かれるかな。
最後に皮
ぷりぷりの皮です。
焼鳥屋さんみたいにがっつり焼かれたパリパリ感はあまりなく、茹でてから軽く炙った、ぐらいの火加減。
ただタレがしっかり絡んでて、これが一番ご飯が進みますね。
ご飯にかかってるたれはしょうゆベースの甘めなタレです。
ご飯にもしっかりかかっているので、ぶっちゃけたれだけでも行けますね。
おいしい。
ただ結構甘めなので、ピリッとした刺激が欲しかったら卓上の七味をかけるのがおススメ。
牛丼屋の七味は独自のブレンドでそれほど辛くしてないケースが多いので、やや多めにかけてもOK
七味をかけると甘めのタレにピリッと辛みが引き締めるのでいい感じになります。
すき家は牛丼御三家(吉野家・すき家・松屋)の中だと基本ご飯多めだったりするので、並盛でも結構お腹いっぱいになります。
ご馳走様。
総評
評価(味及びコストパフォーマンスを総合評価。及第点は★3)
★1:金返せ。★2:もう食べることはない。★3:及第点 ★4:一度食べたほうがいい
★5:リピートしたい。★6:頻繁に食べたい。★7:毎日でもいいレベル。★8:神
★★★★☆☆☆☆(4)
甘めのたれと3つのお肉で美味しく楽しめました。
お値段520円でそれほど高くないのもポイント。
すき家としては変わり種ですが、王道なおいしさなので牛丼に飽きた!って方はぜひおすすめ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた会いましょう!