こんちゃ
弥生パタです。
出雲旅行記、続き書いていきます。
前回までのあらすじ
サンライズ出雲に乗ったパタは飲んで食べてそのまま爆睡したのであった。
こんちゃ ブログ名に国内旅行って書いてあるのに、1度も書いてなかった弥生パタです。 今回はようやく1本?書いていきま…
いまここ⇒Part2:出雲市駅探索編
本編
起床~出雲駅到着
朝起きると、知らない土地に到着してました。
この感覚も寝台特急の醍醐味ですねー。
大体6時ぐらいだった気がする。
そっから30分ぐらいで岡山駅に到着。
岡山駅に着く前にアナウンスがあるので、寝過ごす心配もそんなないです。
まぁたまに寝過ごす人居るみたいですけどw
岡山駅でかなりの人がおります。
こっから新幹線で広島や九州方面に行く人も多そうです。
たしか寝台特急使うのが九州への朝いちばん早い到着方法だった気がします。
早朝なので人は殆どいません。
ここで一緒に走ってきたサンライズ瀬戸と切り離し作業を行います。
この切り離しが鉄道ファンには一大イベントらしく、たくさんの人が切り離し作業を見に行ってました。
私は何度もサンライズ乗ってるので見に行ってませんw
少し外の空気を吸いたくて、ちょっとぶらぶら。
東京住みだとこの線路向いてない椅子は新鮮かもです。
遠くに来たって感じます。
前に大阪の友人に聞いたら酔っぱらっての線路落下防止らしいです。
よく考えてますな。
コロナ前には実は岡山駅には駅弁の予約が出来ました。
ホームに白い旗持ったスタッフの人にお金を渡して予約した駅弁をうけとれたんです。
いまはやってないので、ホームの駅弁屋さんで急いで買うしかありません。
うーん残念。
岡山駅には7分程度で出発するので、その前に自室に撤収しました。
ってなわけで朝ご飯
東京駅で買っておいた小田原の鯛めしと昨日のゆで卵と梅干です。

この鯛めしが甘くておいしかったー。
窓を流れる未知の土地を眺めながら食べる駅弁は風情がありますねぇ。
新幹線等でもできますが、サンライズなら個室で食べれるので非常にリラックスしながら景色を堪能できます。
四国の景色を少しどうぞ。
まずはどっかの山

いい天気です。

スヤー
朝飯食べて2度寝とか至福の時間です。
しばらくして目を覚ますと
湖だ!
海が遠いと海みてテンション上がると聞きますが、逆に海が近いと湖みるとテンション上がりまくりです。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
しばらく写真撮りまくってましたw
こんな感じで大興奮で湖みてたらあっという間に終点出雲市に到着。
12時間の長いようで短いサンライズの旅はこれで終わり。
この瞬間はちょっと寂しいですね。
しかーし、出雲旅行はここから始まるのである!
出雲駅探索
名残おしいですが電車を出てホームから改札を通ります。
乗車券はとられますが、寝台券は回収されないので思い出にお持ち帰りできますよー。

ホームにでると。。。

変なのがいるぞ!
これは島根のゆるきゃら、しまねっこ、らしいです。
帽子は出雲大社を模した物かな?
出雲市駅にはお土産屋さんが連なっているアトネスいずもという商業施設があります。

中々品ぞろえは充実しているので、観光の人はここで最後にお土産買ってもよさそうです。
のどくろとかアサリとか旨そうなのがたくさーんありました。
他にも昔の人っぽいお人形や

駅関連の展示もされています。

こんな感じで駅内部を堪能したらお外に出てみます。
出雲駅は北口と南口があって、出雲大社は北口側です。
なので北口のほうがどっちかと言うと栄えてます。
今回私が泊まるホテルは南口にあるので一応南口を先に視察。
わたしが本日泊まるのは
天然温泉 八雲の湯 ドーミーイン出雲(ドーミーイン・御宿野乃 ホテルズグループ)
ここにはなんと天然温泉があるのですよぉ。
いやぁ楽しみですね。
個人的にドーミーイングループはリーズナブルながら温泉やその他サービスが充実しているのでお気に入りです。
サウナや水風呂も完備しているのが素晴らしい。
南口はホテルがちょろっとあるだけで他はあんまないです。
今回のとまるホテルは駅のすぐ前なので、そんな不便じゃないですけどねぇ。
ってなわけで北口にダッシュ!

撮影がへたくそでホントすいません。
出雲駅の雲の字がかくれてるううううう。
見るからに出雲大社押しですね。
ご自身の長所がよくわかっておられる素晴らしい外観だとは思います。
今回は食べませんでしたが、出雲はぜんざいが名物の一つみたいでお店が駅前にありました。
うーんたべときゃ良かった。
さて出雲市駅から出雲大社へは結構距離があります。(9キロぐらい)
なのでアクセスは4パターン
・バスで行く(500円ぐらい)
・私鉄に乗り換えていく(こっちも500円ぐらい)
・レンタルの自転車を使う
・気合で歩く
おススメはバスか電車ですねw
わたしは出雲大社に行く前に島根ワイナリーというワイン工場に遊びに行きたかったので行きはバスで行きました。
バスで出雲ワイナリーにいってワイナリーから出雲大社まで徒歩のコースです。
ワイナリーから出雲大社まで2キロぐらい。
都会っ子の私には余裕だと、当時のおバカな私は思っていた。。。

ってなわけでバスに乗ります。
出雲大社へのバスは一大観光地なだけあってかなり充実していていろんなルートがあるので、下調べが大事。
今回はワイナリー経由のバスを乗りました。
支払いは最初に番号の書かれた小さな紙を受け取って、降りるときに清算するタイプです。
こっから出雲旅行が始まります。
つづく。
次回の記事
次回「島根ワイナリー編」!
無計画は旅を面白くしますが、本当に適当だと大変な目に遭うという教訓回です。
次はこちら↓
こんちゃー 弥生パタです。 では出雲旅行記Part3書いていきます。 目次 1 前回までのあらすじ2 本編2.1 移動~…